7月の雪とビアマウント

暑中お見舞い申し上げます。
Y平明日香です。

東京は暑い、というかむしろ熱いくらいの日々が続きますが、
皆さんいかがお過ごしですか？

私は…夏は山が気持ちいい！！ってことで今月堪能した、
おすすめの山歩きスポットを二つほどご紹介。

1.千畳敷
http://www.chuo-alps.com/

長野の中央アルプスでございます。
ふもとの公園まで車で、そこから30分ほど専用バスに揺られ、
その後ロープウェイで10分くらいであっという間に雲の上！！！

さすが日本一高い鉄道！
標高2600Mちょい上まで一気に行けます！！

通常であれば山のプロが、命からがら
少しずつ登って辿りつかないと見ることのできないよう雄大な風景が、
こんなに簡単に目の前に広がるなんて！！


なんていったって日本有数の標高。
驚くべきことに雪がまだ残ってる！！
半そでに雪、というヘンテコな写真が撮れました。

そして目の前に広がるパノラマに圧倒されながら、
少しの散歩コースを、雪を踏みしめ堪能しました。酸素やや薄。

サンダルの女子もおりましたが、
装備ガチのプロな雰囲気のおじさま方などは、
ストックとアイゼンをしっかりと大地に下ろし、
さらなる山頂を目指したくましく登ってゆくのでした。
その先、、、上を望むと、岩場にありんこのように小さく人の列が続いてます…！

見えますでしょうか？雪の上の点々は人です。

山頂からの風景も素敵だろうな…

登った人いわく、向こうは日本海側だそうで、
それを遮っているこの頂上付近は風がすごいとのこと。
さすが日本の背骨。。いつか味わってみたいです。

その後、下山してバーベキューなども堪能。

前日に行った、赤沢自然休養林もすごかった！
http://w2.avis.ne.jp/~akasawa/index.html

森林浴発祥の地だそうです。
森林浴は今までもしてきたつもりでしたが、
ここのは半端ないマイナスイオンでした！！（なんとなく感じた！全身で！）
発祥するのも深く納得せざるをえませんでした。

湿度が低いのか、こっち（東京）のジメジメした森林とは違う空気。 濃いんです。
大きな石からなるなだらかな浅い沢の美しさ。
こんどはもっとゆっくり来たいです。

ここは小さなお子さんも安全に遊べる沢だと思います。

地元の人が多いようで、あまり観光地観光地していないのも◎。

B級グルメも堪能し（これについては後日！）、満喫した休日でした。



2.高尾山ビアマウント
http://www.takaotozan.co.jp/beermnt/index.htm

続きまして、東京一の高さを誇るビアガーデン、
その名も高尾山ビアマウントでございます。

近所なので何度も行っている高尾山ですが、
この季節、ビアガーデンは外せません。

毎年7月～9月に営業している高尾山の山頂ちょい手前のビアガーデン。
こんな夜の山のてっぺんに、酔っ払い大人が数百人集うわけです。そう考えるとすご。

夕方気の赴くまま外に出てとりあえず山へ。
日も暮れかけた薄暗い涼しさの中、18時から登ること小一時間。

見えてきたのは夢のような雰囲気の天上の世界です。

外も人で賑わっており、夏の夜のお祭りみたいな楽しい雰囲気。

ケーブルカーがあるので登らずとも行けますが、
せっかくなので登って運動し、帰りにケーブルカーを使うのがおすすめです。
時間が早ければリフトも楽しい。



いいかんじに有酸素運動で一汗かいた後のビールは最高の贅沢ですねー


晴れていると都庁の摩天楼まで見えるパノラマを目の前に、
ビール片手におしゃべりもはずみます。

飲み放題で、ビールの種類もそこそこ。
焼酎やカクテル、ワイン、紹興酒や泡盛まであり！
ビール以外は自分で入れるので、
普通メニューにないような罰ゲーム的ハードな飲み物も作れます。

お料理もバイキングなので、
おつまみからデザートまであれこれ選んで食べて、楽しめます。

以前よりメニューも充実したような。。

そしてこの日は八王子で花火大会が。

上の写真の小さく写っている丸い光が花火です。

山の上から見る花火の小さいこと！！
こんなに小さな箱庭花火は初めてでした。

都心からアクセスの良い高尾山、
安全で登りやすいので散歩コースのひとつとしてもおすすめです。


山の本気度は低いですが気軽で気分転換にもってこい。

最後に、振り返ったケーブルカー駅…

なんだか哀愁。。

いいですよね、、、ニッポンの夏。

きゅん。

夏っぽいことがしたくてしょうがない加藤です！どうも。

夏、ですね！

夏、いいですよね！！

この雰囲気が昔から大好きです。特に夕方は最高です！！！

夏になるとなぜかいつも、少しだけセツナイキモチになります。

冬よりも、ずっとセツナイです。

小さい頃の夏休みの事や、高校生の頃友達と遊びまくっていた頃の事や、下北に引っ越した時の

ことを思い出すからなのでしょうか・・

ああ、セツナツカシイ　不思議な気持ちです。キュン。

夏になったら着ようと、スイカ柄のスカートを買ったり、ベアトップワンピを買ったり、カゴＢＡＧも

大、中、小、そろってます。準備は万端です！

とはいっても、なかなか出かける時間が無いのは仕方ないので、ヘイト店内にてサンダルにワンピに麦

ら帽子で夏を満喫しております。

きっと　そうこうしているうちに　あっとゆう間に秋になって、冬になっていくんだろうな～！

秋は秋で、魅力的ですよね！楽しみ！職業柄夏のうちから秋服を着始めるので、今年はどうしようか

考えると、もう、わくわくです！！

みなさんも　あっとゆうまに過ぎてゆく夏をオシャレして満喫してください!

オルフェウスの窓

こんにちは、あやです。暑い日が続いてますね。

ところで、先日モヒくんと「いちばん好きな漫画ってなんやろ？」というくだらない話しをしていたのですが、お互い候補が多すぎて、選びきれなくて、その時は結論まで至ることができませんでした。

その後も気になってひとりで考え続けた結果、池田理代子の『オルフェウスの窓』はかなり上位にランクインするのではないかと思います。

　
　 連載が開始されたのが1974年ということなので、当時まだ３才だった私はその存在すら知らなかったのですが、けっこう大人になってから、知人の勧めで文庫版になっていたものを読みました。

南ドイツの古都・ニーゲンスブルクの音楽学校を舞台に、旧家の跡取り息子として育てられているが、実は女の子であるというユリウスを主人公として物語は始まります。

異母姉妹との家督相続をめぐる確執や、ギリシャ神話の悲恋にならって『オルフェウスの窓』と名づけられた伝説の窓で出会った青年クラウスとの恋といった、小さな町での出来事から始まった物語。

それがやがて音楽の都ウィーンへ、そして革命最中のロシアへと、ヨーロッパ各地へ広がっていくのです。

　なんかやたらめったら人が死ぬなぁ。とか、こんな不幸続きってありえる？とか、初めのうちは突き放した目線で読んでいたのですが、よくよく考えてみると舞台となっているのは1900～1910年代頃だと推測され、もちろん今ほど医学も進歩しておらず、当時の身分の違いや貧しさのレベルは、実際に大きな不幸を沢山生み出していたに違いないと思い直したのでした。

　少し固い話になってしまいましたが、愛とは何か、芸術とは何か、深く考えさせられる作品です。

後半は歴史上の実在の人物も登場したりするのでお勉強にもなるかも。

Gavrache.

こんにちわ。オヨです。

暑い。

暑いっ。

暑いけど、夏に負けぬスタミナ付ける為に、

先週我が家で餃子パーティーをやりました。
ただ餃子作るだけなんだけど。

初めは四人でささやかに行う予定が、
狭い六畳一間で

１０人。

よっしーや最近ヘイトでバイトしている吉本の三浦ちゃんとご近所のお客 様と。

鮨詰めになるかと思いきや、意外に入りました。

あっという間になくなったけど、おいしかった～

※イメージ画像（実際とは異なります）

さて本日は告知をしたいと思います。

オヨが三年前通っていた、文化の同期の友人４人が、イベントやります。

もう三年経つのかー早い。

これ、
ただならぬショーになると、思うのです。

学生の時からただならぬ服作りをしていたし、

卒業して今それぞれ会社でデザイナーとして働いている。現役。

中には海外でも活躍されている、某ブランドに勤める人も。

皆仕事の合間にせっせと作っていたのです。

私は何も見ていないので、どんな服を作っているのか、

全くわからないのですが 。

更にパワーアップしてる事間違いないです。
　
生まれたての洋服ってすんごく新鮮な匂いがします。　
その瞬間が味わえるショーは、凄く好きです。
　
自分が古着屋に勤めているから、尚更思うのかも知れない。
　
ヴィンテージが新鮮だった時の事。とか。
たまに考えてしまう。
　
初めてこの服が世の中に出た時、人はどう思ったのか、

そこにどんな時代背景が あったのか、

考えるとキリがない。

わくわく。
　

『gavroche』

フランス革命時、バリケードの上に三色旗を掲げ、

民衆をリードした少年ガヴローシュ。

その彼が持つ先駆的、前向きと言ったニュアンスを含む

”生意気”さに繊細さと強烈な引力を備え、

今また、gavrocheの光が新たな道を照らし始める。


『perfomers』
sema

imeMet

『イラストレーター』 　　

akiko taniguchi

『performance』
レイチェル・ダムール

『DJ 』
カノマタケイスケ

SANAI

会場は前原弘隆生花店の前原さんに装飾して頂きます。

http://www.maeharahirotaka.com/

７．１９　ＳＡＴ　 １９：００～２３：００

Ａｄｖ．￥２５００　　Ｄｏｏｒ．￥３０００

ａｔ　Super Deluxe

http://www.super-deluxe.com/

私はビデオカメラ係を頼まれたのですが、
残念ながら、仕事で行けないので、代わりに是非見て来て下さい。
二人一組で、製作。
なのでショーは二本でお送りします。
男性ストリッパーのパフォーマンス有り。
　
２３時終了だから、終電も大丈夫ですね。
　
フライヤーは僅かにヘイトにあります。
詳細はオヨまで！

ああ、次は鍋がしたいな～～～～！

かわいい女の子のかわいい絵

只今、新居のインテリア考え中！

机、洋服棚、テレビ台購入！！

徐々に快適になっている吉沢家です★

引越ししたので、部屋の雰囲気を、

前回とは違う感じにしたく、思いついたのは・・・壁に「絵」を飾ること！！！

前の部屋は、おもちゃだらけの子ども部屋のようでした。

今回は素敵な「絵」を飾り、シンプルな部屋にしたいのです。

好きな「絵」があるんです。

それは、かわいいい女の子が描いている「絵」です★

家に飾る絵を描いて欲しいと頼んだところ

とっても素敵な絵を描いてくれました！！

・・・細かい！！かわいい！！

私の家にぴったりなんです！

次回その「絵」を載せますね★

お楽しみに

今回の絵は、ヘイトに遊びに来てくれたときに頂いたものです！！

かわいい★

素敵な部屋になるよう、日々改造します。

完成いつになるのかなぁ。。

ほし～の

ルネッサーンス！！！モヒこと並木友宏です。



前回までぼくの結婚式の話を長々と２回にわたり話してきました。



そして今回ももっと詳しく結婚式やその後のパーティーのことを書こうかと思っていたのですが、さすがに引っ張りすぎなことに自分でも気づいたのでやめます。



そのかわり実はぼくがずーっと楽しみにしてて、最近やっと見れた映画の話をしようと思います。



この映画は見て一週間以上たってもぼくの頭をはなれません。



その映画は花より男子ＦＩＮＡＬです！！

花男はワイフが大好きで、はじめ漫画の実写版反対派のぼくは見向きもしなかったのです。

ですがある休みの日、ドラマのダイジェストがやっていたんです。

漫画の実写版が嫌いなぼくですが、ドラマの最終回の前などにやっているダイジェストは大好きなぼく。

ダイジェストってなんかすごく得した気がしません？？分かりやすいし。

当然見ますよね！！漫画の実写版はきらいでも、人並み以上にダイジェスト好きなので！！

でも正直面白かったんです（かなり）！！

でもそんなこと正直に言えるわけありません！！

ぼくのようなひげ面の老け顔がジャニーズ主役のドラマを面白いといったら、かっこ悪すぎてその瞬間に人生がおわってしまう！！！

そんな気がしたんです。

でもどうしてもその続編の映画が見たいというワイフ。。

「しょうがないねぇ～」

次の休みに行くことが決定しました。

それからの一週間というもの楽しみで楽しみでしかたありませんでした。

そして先週の水曜遂にみにいってきました。

コマ劇の映画館です。

３０分前にいったのですが、もう行列が出来ていました。

並んでいるのは女の子ばっかり！！

少し恥ずかしかったのですがたのしみでしょうがなかったのでそれ所じゃありませんでした。

３０分がどれだけ長かったか。。。

前の人がもっているパンフレットを見てすごく気になってしまって、何度かワイフに

「パンフレット要らないの？？」ときいたのですがなぜか何回きいてもいらないらしい。

当然そのときはいやいや一緒にきたことになっているので、口がさけても

「ほし～の」とはいえませんでした（今となっては言えばよかったと思っています）。

３０分後やっと入場し、映画がはじまりました！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回予告　花より男子の全貌