2009年4月23日木曜日

マークロスコと、もろもろ


オヨです。
先週の予告通りマークロスコ 展を見に行きました。
作品数はさほど多くないようだったので、あまり期待せずに向かったのですが、思った以上によかったです。


奥にあるロスコの巨大な絵が四方にある空間は、圧巻でした。


本当に大きな絵。
照明が暗く、色味を一層深く見せていました。


ぼぅっと見つめていると、ぼやけた内側の四角がゆらゆらと揺れて見えて、
静寂の中から息遣いが聞こえてくるような、不思議な空間。

これは本や画像じゃ体験できません。


ロスコの絵は、元々はオープンする高級レストランに飾られる予定だったそう。
しかし、直前になってロスコ自身から、このレストランに合わないと辞退を申し出たそうで、
公開されなかったそうです。

もしレストランにこの絵が飾られていたとしたら?
気分が沈んでしまう絵だと、私は思うのですが、
落ち込むものとはまた違って、落ち着いて、深く深いお話の出来る
素晴らしい空間になったのではないでしょうか。



最後に売店でかわいいもの、発見。

さくら、おちば、あめ、ゆきのクラッカー。





かわいすぎる。。。
このクラッカーの絵柄がひらひらと舞うそうな…

何に使うのかしら?ああ欲しい…

手紙の中に入れたら、かわいいかも。

もったいなくてただでは使えません。



『相変わらず、くだらないものが好きなのねぇ~』
と母に言われました。

美術館とは全く関係ないけど、くだらないけど、大好きです。

家の分と、私の分と一緒に買ってくれました。
24歳にもなって親にクラッカー買ってもらうワタシです。すみません。

母の日にきちんとお返しします。お返しじゃないけど、お返しします。
何あげようかな?


これは美術館の庭園。綺麗。



川村記念美術館は
四街道寄りの佐倉のはずれにあります。
地元といいつつも、臼井から車で40分かかります。送迎バスが便利です。


この美術館で見て一番衝撃だったのが、小学生の頃に見た、廃材で出来た超巨大楽器。

昔過ぎて、私も母も誰の作品かも全く思い出せず、
売店でパラパラと本をめくっていたら発見しました。





ジャンティンゲリー の作品
川村記念美術館に展示されていたのは、調べたら1996年の4月の特別展示。
丁度13年前のことでした。


…ということは、私が11歳の頃なので小学六年生ですね!おおお。。。


図工の時間が大好きな私にはたまらず!
廃材を組み合わせて巨大な楽器を作る演奏がめっちゃくちゃおもしろかったです。
なんてセンスー!と子供ながらにピタゴラス的なオブジェに感動しました。

外にはフランクステラの作品があります。



彼の作品は常設にも展示されてます。
↓展示されているのは全て巨大な立体作品。(う~ん…拾った画像じゃ迫力がイマイチです)






そして、昨日は実家から戻り、自転車でぶらぶら。
BOYでまたもお取り置きしてきました。
そうそう、最近ヘイトで見かけなくなったあの人は今!
ロン毛の人は辞めたの!?なんてたまに聞かれますが、
そんな口にすら出来ない女子にも朗報。

今、毎日BOYに立っています。




りう君のアツい接客をもう一度という男子女子よ。
BOYに会いに行きましょう~


ちなみに着ているシャツは、BOYのニューアイテムです。


更にもひとつスタッフニュース!
来たる25日7時!
テレビ朝日!

ヘイトで働くよしもと芸人、
三浦ちゃんのテレビ出演が決まりました!





ゴールデン進出おめでとう!

残念ながら私はビデオもDVDもないのでどうしようもないので、
皆さん予約よろしくお願いします!



更にお伝えすることがもう一つあります。昨日新たなBLOGが出来ました。
『LADY'S STYLE BLOG』
http://l-haight.blogspot.com/



『MEN'S STYLE BLOG』
http://m-haight.blogspot.com/


こちらもmixiと平行して更新してます!
チェックしてみてください。
ではまた。

2009年4月21日火曜日

こいのぼり

こんにちは。
よしみです

Sister&ililのパーティー楽しかった!!




    


祝1周年☆
沢山の友達にも会えて、本当に楽しかった!!

話は変わって、


最近連休で実家に帰りました~


車で走っていると、「鯉のぼり」の群れ!



群れ!!!!





もうすぐ、「こどもの日」ですね~
何度も登場していますが、弟がいるので、家でも庭に「鯉のぼり」を毎年立てています
家の実家の方では「こどもの日」にお祭りが行われ、ハッピを着て参加していました♪


鯉のぼりの中に入って遊んだり、焼きそば食べたり

懐かしい


最近雛壇や鯉のぼりを飾る家も少なくなっていますね。


なんだか寂しいです。。


「鯉のぼり」は元来、江戸時代に武家で始まった、端午の節句である旧暦の5月5日までの梅雨の時期の雨の日に、男児の出世を願って家庭の庭先で飾られた紙・布・不織布などに鯉の絵柄を描き、風をはらませてなびかせる吹流しを鯉の形に模して作ったのぼりだそうです。(ウィキペディアより)



私は、ヴィンテージショップで仕事をしているのもあり、古いものは好きです。
新しいことにすぐ夢中になってしまうけれど。。

古くからの風習、古くからあるもの、大切だと思います。


新しいもの、古いもの、どちらもバランスがとれたらいいのになぁぁ。。


ちょうど、アンティークルームに鯉のぼりが出現するようです!!


詳しくは↓↓
http://haightandashbury.blogspot.com/

2009年4月20日月曜日

諸星先生とユリイカ

こんばんは。明日香です。
今日はマニアックなマンガネタです。あらかじめご了承ください。







ひとつ前のユリイカが諸星大二郎先生の特集だったので、
つい買ってしまいました。

詩と批評の雑誌、『ユリイカ』。。


はじめてまともに読みましたが、ほんとに詩と批評だけでした。

…。


そもそも自分は「批評」というものにあまり興味がないタイプなのですが、
やはり多くの人が言葉で紡ぎだして理解に迫ろうとしているのは、
それなりに表現の工夫が必要な訳で、なかなか勉強になりました。

また、自分の中の形ない理解のようなもんわりしたものに、
客観的ことばを当てはめて再認識できたというか何というか。

結局うんうん頷いたりしてしっかり読破してしまった。




で。




本題ですが、

私はこの偉大な漫画家の先生の作品が好きです。

といってもこの五年くらい。
それでも、一番好きといっても過言ではない漫画家さんです。

それまではその線に対し、勝手に食わず嫌いで手にしていなかったので、
初めて読んだとき、早くから読まなかったことを後悔したのを覚えています。

大御所なのに特別に目立って活躍していない不思議な諸星先生。。
それでも淡々と描き続け…
どれも名作で地味に息の長い作家さんなんです。

諸星先生は、「SF」と軽く評されることも多いですが、
手塚先生すら「真似できない」と言わしめたその独特な線と
壮大すぎるストーリーが魅力です。

あいまいで不安定な線が、
見えないものに対する不安をいっそう掻き立てて、
作品をぐっと深いものにしている。

ストーリーも実に様々で、いずれも巧みで壮大というか無茶!
なのになぜか引き込まれて納得させられたりする。。
そして、どの作品も「不安」感はあっても「暗く」ないのも個人的に好ましいのです。
作者の性格なのだろうかー。と思ったり。


短編から長編までさまざまで、そのどれもがわたしは好きなのですが…


・地球に墜落した何かのせいで、物も人も地球上全部がぐにゃぐにゃ融合していく話
・大人がこどもの姿で生きる王国の壊れたお話
・グリム童話的、でも不思議なお話
・感情を視覚化して幾何学模様を持っているどこかの星のどこかの国のいつかの話
・東北の隠れキリシタンの衝撃的話→これは「奇談」という映画になりました
・ノスタルジックな土手と幼なじみとUFOの話

・中国の昔、顔のない神様がらくがきされて人間になり破滅していく話
・民族学者が神話に迫って不思議な体験をするシリーズもの
・生首を飼ってしまう等不思議ギャグ?女子高生シリーズ→これも昨年?ドラマに。
・日本創世記の話

ほかにもいろいろ不思議な作品があり。。


ホラーっぽさもあればSFちっくでもあり、
時に哲学的でもあるし宗教的でも民俗学的でもある。。

そして時代や国を超えた壮大すぎるストーリー展開にびびります。
すごすぎて、さっぱりついていけない。

どこまでが真実か否かわからなくなる。。(勉強不足もあるけど)



でも、おもしろいんです。


キャラがたっているのもいい。
(稗田先生と顔のない神様のブラックっぷりが本当にかっこよくて二人に一時恋い焦がれてました!誰も分からないと思うのでこれ以上は言いません。。読んでみてください)




ユリイカで批評者の皆さんが共通して説いていた
「不安定な線の魅力」「境界」「反ユートピア」論に同感。

わたしが何においても一貫して好きな「日常の中の非日常」というテーマにも
通じる居心地の良い違和感があります。


神話や民族学など好きな人、中国の昔話や日本の神話など
不思議だったり奇妙なものがお好きな方はぜひご一読のほど。

SF小噺から世界の神話まで、
新しい解釈というか斬新な発想で、未知なる世界観でマンガになってますゆえ。


あ、置いていない本屋さん多いです。
下北沢のヴィレッジ ヴァンガードはまあまあ揃ってます!
(直筆サインがあるのを勝手に注目しているのですが、知ってる人いますか?)



▼最近お気に入りのiphoneアプリ



Wi-Fiを拾って音楽にするという非常にシュールでストイックなアプリ。。
ひたすらJAZZっぽい無意味な音が演奏されつづける。。

五感で感じられないものを五感で感じさせるようにしているセンスがツボ。
iphoneもっていると、今どきどこもかしこも電波だらけでびっくりします。
どこか遠く山にでもいったら音でないのかな、なんて。

かなり地味なんですけど。。こういうの好きなんです


【sniff_jazzbox】
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewSoftware?id=293598867&mt=8



以上 微妙な話題でした~



2009年4月19日日曜日

ただいまー!

ご無沙汰しております!買い付けから無事に帰ってきた加藤です!
帰ってきたらすっかり桜は散って、こんなにも暖かい日本に驚いています。
出発の前日に無理やりみんな集合かけて、お花見っぽいことやっといてよかった~

そして昨日は、姉妹店Sisterの一周年パーティーでした。来て下った皆様も、来られなかった皆様も、本当に一年間ありがとうございました!そしてこれからも宜しくお願いいたします!

今回の買い付けのお話・・
CANDYのYと、Sisterのフーちゃんとの三人旅。
とりあえず毎度の事ですが、ゆっくりする時間はほとんどなく、アッ!とゆうまの約2週間でした。
可愛い子達を求めて日夜走り回ってきましたー!走行距離にすると、日本を縦断するくらい・・

アメリカもすっかり春!いつもは色の無い山も、色づいてとってもきれいでした。やっぱり春は嬉しいものですね!
彼女はあるお店であった古着大好きな子、とってもキュート!





こちらの彼女はあるフリーマーケットで!このヘッドドレスは彼女から買わせていただきました。花びらが少し垂れて、揺れて、可愛いんです!もうすぐ
ヘイトに届きますよ!
何度行っても、何着服を見ても、やっぱり沢山のトキメキがあり、驚きがあり、楽しいものです。
買い付けた商品たちは、また皆様のもとに旅立ってゆくわけですが、その間に入ることへの責任と、喜び、なんともいえない気持ちになります。毎回毎回味わう、緊張感、どうか沢山の笑顔が見れますように・・気持ちを込めて、仕入れてまいりました!あぁーー早く見せたい!


そしてカリフォルニアのサンセット


皆様に、素敵な出会いがありますように・・・

2009年4月18日土曜日

毎日のごはん

こんにちは。あやです。

今日は我が家のある日の献立をご紹介します。

びっくりするぐらい、どうってことないメニューなので

どうかびっくりしないで下さい。





チンジャオロースー  おあげと菜っ葉の炊いたん






うどのキンピラ     若竹煮




春雨サラダ

 

ここ最近はもっぱらこんな感じで

どうってことない普通のおかずばっかりです。

外食することも多いので

家で食べるのは野菜中心の家庭料理がほとんど。 

40前のおっちゃんとおばちゃん二人の生活なので

すっかり草食動物のようです。


 


昨年に結婚15周年を迎えたわたしですが

実は家庭の事情で小学3年生の頃から家事いっさいを引き受けていたので

主婦歴はなんと30年近くになるんです。

友達が駄菓子屋で買い喰いしている時に、

わたしは八百屋で大根買ってました。

年季が違うわけです。

手抜き料理が得意になるのもうなずけますでしょ?






いま普段に使っている和食器は

ほとんどが京都に住んでいる頃に買ったものです。

天神さん、弘法さんなどの朝市や骨董屋さんで

気に入るものを少しずつ探しました。




それが皆さん聞いて下さい。

つい先日、水屋の中板が落っこちてきまして

なんと大半の食器が木っ端微塵に砕け散ったんです。


料理を盛った写真の器が
 
ところどころ欠けているのはそのせいです。


上の写真は僅かに助かった幸運な器。

泣けます。

それでもわたしはやっぱり古いものが好きです。