みなさーん、聞いてください!
なんと、ついにうちの子達がモデルデビューを果たしました!!
・・・と、言っても猫の話ですが。
アンティークルームブログのお客様スナップにも登場してもらった、仲良しのあゆみちゃんがデザインを手掛ける『Syrup』の新作アクセサリーのモチーフに、なんとうちの世界一かわいい2匹の猫が抜擢されたのです。
この世界一ハンサムな黒猫がお兄ちゃんのプー。
そして、世界一可愛い縞猫が妹のミーです。
そうなんです。わたしは、自他共に認める極度の親バカなのです。
上の写真だって、なにもこんなにいっぱい載せなくったって・・・ってことは自分でもわかっているのです。でも、全部可愛いから全部載せたいのです!
うちに泊まりに来てくれたこともあり、実物のプー&ミーにも会っているあゆみちゃんから、今回の話をいただいたのは先月のこと。
可愛い写真を撮ってくるようにという指令を受け、仕事を終えて帰宅後、カメラを片手に2匹を追い掛け回しました。
ところが猫という生き物は、リラックスしているところを追い掛け回されるなんて事を何より嫌うもの。
今の今まで愛くるしい瞳で見上げていたはずが、カメラを向けた途端にそっぽを向いて逃げ出すといったありさまで、そう簡単に可愛い写真なんて撮れるものではありません。
嫌がる兄妹を執拗に追い詰めるわたしの姿を横目に、呆れ顔の夫からも、ついに「可哀想やから、もうやめてやれ!」と叱られる始末。
だって、世界一最高にかわいい2匹の初めての晴れ舞台、なんとしてもいい写真を撮りたかったのです。
しかし結局採用されたのは、別で渡してあった幼い頃から取り溜めてあった写真ばかりだったのでした。ステージママ・カラマワリ。
まあ、結果的に可愛い仕上がりになったので大満足なのですが!
あゆみちゃん、ありがとう!
そもそもこの2匹に初めて出会ったのは8年前、帰省中の京都でのこと。
と、この後続く感動的かつ運命的なナレソメの話があるのですが、長くなりますのでまたの機会に、尽きることのない『親バカ話』にお付き合い下さい。