2009年11月23日月曜日

ギリシャ旅行~美しい島々といにしえの風景編~

こんにちは。
先日のギリシャ旅行話ですが、前回につづき本日は寄港地のお話です。
このエーゲ海クルーズでは、
神話といにしえの魅力溢れる美しい島々に立ち寄りました。


◆ミコノス島


一日目は、白い建物がいかにも「エーゲ海」、

観光地として名高いミコノス島です。




寄港したときはすでに夕暮れ時、
離れた港から町まで散歩して行ったので、着いたころはすっかり夜でした。



それでも、エーゲ海の白い宝石と言われるほど美しい町並みである
深い水色×白の建物たちの、迷路のような空間はやはり美しく、 まるでおとぎの国。



迷路のような小道から高台
へ。夜景がきれいでしたー



アポロンの孫、ミコノスから由来するというこの島は、
夏場はバーやクラブで賑わう世界有数のリゾート地だそう。
ゲイの方も多くヌーディストビーチもたくさんと聞きました。
今はシーズンオフでしっとりした雰囲気。
(それでも観光客はたくさんいましたが…)
またいつか賑やかな時にも来てみたい場所。

◆ロードス島

二日目は終日ここでした。

中世の城壁に囲まれた町並みは、なんと丸ごと世界遺産。
世界七不思議の巨像があったと言われる海辺も近いこの町では
これもまた物語の中に放り込まれたような気分になりました。




かつて聖ヨハネ騎士団とトルコの攻防が繰り広げられたこの町、
着く前に読み終えたかった本を読み終えずに見ることになったのが
今となっては少し悔やまれます。



シュールな丸い球は大砲の弾。

全体と海が見渡せる城壁散歩は圧巻!

↓わたしのこの小ささ!マリオのボス面どころの対比じゃないですねー。





公開されている建物の中を見たり、
どこもかしこも石造りの迷路のような路地を散歩したり、
ゆっくり過ごしました。

この日の昼食は船に戻らずレストランにて。
隠れ家のように密やかな、
緑あふれるレストランでのギ
リシャ料理、いい思い出になりました!





◆パトモス島

三日目、こちらは聖ヨハネが、イエス・キリストから啓示を受けたとされる島です。

啓示を受けたという世界遺産のその場所はちょっと遠く、
寄港時間も短かったので散歩して終わりました。



が、その数十分の散歩中、 つかずはなれず
ずーーーとついてきた(というか案内してくれた?)犬がかわいすぎて!!


港に戻るところで、ぴたっとついてこなくなり、
分かるんだろうなとさよならを告げて、
さみしい気持ちで船(このときはクルーズ船に戻るための小さな船)
に乗って発車を待っていたら、その犬が少し離れたところにやってきて伏せ。





見送りに来てくれたみたい!!ひょえ~びっくり!!感動しました~~

ギリシャではあちこち、犬が猫のように気ままに暮らしていました。
犬であっても、人間に媚びません。
食べ物をねだることもない。
声をかけたりなでると、
少しだけ照れくさそうににしっぽを振りますが、
またどっかに行ってしまって、
車もよけるし信号も赤で待って青でちゃんと渡
っていました…

かなり自立していて、孤独を愛して暮らしています。尊敬…

その中でもこの犬は、ふらふらと遠く近く、つかず離れず、

なんだかなんとなくしばらく一緒にいて、
一期一会の友人といった感じでした。


いつかまた会えたらうれしいな…


◆クシャダシ


クサダシとかクシャダスとか、日本語だといろいろ言われるこの場所、実はトルコです。
ここではツアーに参加して、これまた世界遺産のエフェソスという遺跡を見てきました。

こちらにも古代世界七不思議である神殿跡が。
ロードス島の巨像につづき、この旅で七不思議の二つも制覇したことに。
なにがなんだか自分でびっくり。

こちらの遺跡、言うまでもなく壮大でした。 というか規模が大きすぎる!
数時間があっという間。全然足りません!


何日かけても見たいほど見どころだらけで、またゆっくり来たい!

クレオパトラが通った(えー!)という道を抜け…



現れたのは図書館!(立派すぎます!)



この足跡サインは娼婦の案内板。
世界初の広告だそうで…

周りはどこを見ても石がごろごろ、
その全部が何かしら過去に作られたものばかり!

紀元前のその昔、かつてこの場所で様々な文化が発展し、
多くの人で栄えて賑わっていたことを思うと、不思議な気持ちになります。




その後一晩かけてアテネそばの港ピレウスまで戻り、

三泊四日の島めぐりは終わったのですが…


船の旅では、欧州から中東への移り変わりを、

島を通して体感できたのが新鮮でした。
そして
どこも、その佇まいの荘厳で偉大な様は、言葉では言い表せないほど感動。

その規模たるや、図り知れません…!!
興味が尽きず、たった数時間では足りなくてどこも後ろ髪が引かれる思いでした。


けれどこの後、アテネでさらなる規模の
いにしえの文化を目の当たりにすることになったのです。。

続きは次回に!