2010年9月12日日曜日

衝撃!2

こんばんは。

オヨです。

先月とても衝撃的な事がありました。

どのくらいの衝撃かというと、

    



  

受け入れたくないけど、受け入れなければならない現実が、

突如やってきました。


    

それは虫歯です。

      

生まれて初めて虫歯になったんです。


25年間疑いもしませんでした。

学校の歯科検診に何一つひっからない、

呑気な子供だったんです。


    

8月の終わり頃、かき氷を食べていたら、

(※FAKE NIGHTではありません)

    

キーーーーーーーーン

  

と、凍みました。

  


  

カナ表記では表せないです。もっと鋭い感じなので、

   

KIiiiii-----------------------------------nnnNNNN




ですかね。

   


   

嫌な予感がして、恐る恐る指で奥歯を触ってみました。

   

あれ、欠けている。


   

くの字に欠けているではありませんか。

これはもしや…と思って、

   

店頭にいる虫歯の先輩に聞いてみました。
   


よしみちゃんを筆頭に、お客さんに尋ねてみると、


完全に虫歯大確定。


  

絶対に嫌だ、私の唯一の自慢をどうしたらいいのだ。と。


なったものはしょうがないのに、認めたくないんです。

  

しかし、

『人は虫歯にならないわけがない。』くらいの言い分が多く、


      


虫歯について痛い話や、詰め物が取れる事や、
虫歯と共にする人生について話を聞いて、お先真っ暗になりました。




   

次の休みの日に早速歯医者へ。


中学校以来の歯医者はとても緊張しました。

    

10年間一切見てもらったことがない為、

私の口の中に一体何があるのか、もう恐怖でしかありません。


   

ハイテクなレントゲンを撮り、私の歯を検証する先生。


   

そして発覚したのは、なんと一か所だけではなく、

親知らずが全て虫歯であること。

     

いつかは抜かなければならない意味のない歯ならば、

抜歯することに対し全く悔いはありませんでした。

   

早いに越したことはないので、速攻で抜いてもらいました。


     

その日は友達と会う約束をしていたのですが、


左側の麻酔が暫らく残り、ものも食べられず、

ちょっと油断すると『オヨちゃん血、垂れてるよ』となってしまうので、

常に口元を押さえていました。

    


結構ひどい虫歯だったらしいのですが、
今まで全く痛いと思ったことが無かったのが本当に不思議です。

    

私は一体どこまで鈍感なのか、ちょっと虚しい気持ちになりました。

   

皆さんも、もしかしたら…

   

   

   

   

   



      

という事があるかもしれません。

    

定期的な健診を切実におすすめします。

   

オヨでした!