2008年6月10日火曜日

ぼくと軽井沢2



お久しぶりです。

モヒこと一家の主、並木友宏です。







今週も前回と引き続き、軽井沢旅行でのことをお話させていただきます。よんでいただけたら嬉しいです。





前回いい忘れたのですが、今回軽井沢に行ったのは他でもなく僕の結婚式を行うためなんです。





いやー挙式というのはいいものですね!実はぼくは最初「挙式はやらなくて、写真だけでいいんじゃない?」といっていたのですが、ワイフが「どうしてもwedding dressが着たい!!」といい「確かに!!」とぼくがいったためにやることになったんです。





でも終わったからいえることなのですが、やっぱり挙式はいい!!やったことのある人なら分かると思うのですが、婚姻届を出したときよりも結婚したことを心から実感できます。





ぼくが結婚式を行ったのは、軽井沢の山奥にある教会です。





僕とワイフと親族だけの小さな結婚式でした。





他の人の結婚式に一回も出たことがなかったので、ドラマかなんかをみた時の感じをイメージしていたのですが、実際は同じようで全然違います。





一番想像以上にやばかったのは、教会中に響き渡るパイプオルガンです。





まずはじめに新郎のぼくが一人でバージンロードを歩き牧師さんの前まで行くのですが、その時点でパイプオルガンの音が僕の体中に響き渡ったこととワイフの母親(僕の義理の母)がすでに泣いていたのが目に入ったことで、涙がこぼれそうになりました。 というか泣いてしまいました。





泣かないように頑張ったのですが無理でした。





僕の心の中のスタッフーッがオルガンの音に完敗です。もともとたいていの感動系大作ハリウッド映画で泣いてしまう僕がいうのは説得力が無いと思いますが、あの涙腺と直結しているのではないかというほどのパイプオルガンの音には驚きました。





皆さんにもあの感動は是非味わってほしいですね!!というかむしろ式場を選ぶときはパイプオルガンの音の大きさで決めてほしいくらいです。





でもあとから入ってきたワイフは、思いのほか式の間も終始笑顔でびっくりしました。





式は短く30分くらいで終わり、牧師のポールともバイバイして、着替え部屋のほうに歩いていくとそこにはなんと白馬の馬車がとまっているじゃあーりませんか!!                      







 次回予告 白馬に乗りーの???しーの!!!