オヨです。
そろそろハッピーニューイヤーもなぁ…と思って、
ちょっと前に壁紙を替えてみました。
お正月ってなんとなく7日までな気がしていましたが、
お客様に教えてもらったのですが、年賀状は7日までで、
新年のご挨拶は15日までOKなんだそうです。
知らなかったー
画像はおもいっきりアンティークブログから拾ったのですが、
顕微鏡で見た雪の結晶なのだそう。
綺麗ですな!
今日は先日行ってきた美術館のお話をします。
森美術館のプラネタリウムが見たい!と思って向かったのですが、
隣でやっていた『幽体の知覚』の方がプラネタリウムよりも面白かったので
そちらの様子を紹介します。
幽体…ゆうれい??
言葉からして、こんな寒い真冬にやるもんでないと思ったのですが、
おばけのようなぞぞっとするような怖さを作り出すというより、
ありのままの怖さを見えるものとして表現する方でした。
作品はめちゃくちゃ幅広く、大きな彫刻から映像、人毛のドレスなど。
作者本人の血液を使用したシャボン玉など、グロものまで。
どれも決して気持ちのよいものではなく、
後味が薄気味悪いものばかりでした。。
もやもやもや~
一番分かりやすく中でもすっきりとして、圧巻だったのが、
こちら。
六面のスクリーンに滝の映像が流れます。
上下が鏡張りになっていて、永遠に流れる滝のようです。
逆流するときもあります。
上下が鏡張りになっていて、永遠に流れる滝のようです。
逆流するときもあります。
ドーーーーーーっという流れる音と共に、
フラッシュのような光で雷が落ちたような感覚に。
それよりもこのラフな感じ。
美術館に来てまさか寝そべるとは思いませんでした。
オヨはここですよ↑
一緒にきたのんちゃんも、
私のバッグも急降下!
2月までやっているので、是非行ってみて下さいね!