2009年5月6日水曜日

黒猫プー

 

こんにちは。あやです。

 

ゴールデンウィーク後半はあいにくの雨模様ですね。

しかしそんなお天気の中でも、

遠方からはるばる訊ねてきて来て下さるお客さまも

いらっしゃり、感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に皆様ありがとうございます。

  

  

  

さて、今日の話題は・・・また出た!とお思いの方すみません。猫です。

このブログでもスタッフやお客様との普段の会話でも

なにかとネタになりやすいのが妹猫の縞々ミーですが、

実はわたしは・・・

兄猫プーちゃんと『愛して愛して愛しぬくチーム』

というチームを結成してしまうほどのプーちゃん派なのです。

 

幼少の頃はわたしにべったりの甘ったれだったのですが、

大人になった最近では、大声で偉そうにエサをねだる(命令する)とき以外は

なかなか甘えてくれません。

彼にとってわたしは確実に自分より下のランクに位置づけられているらしく

夫の言う事はきいても、わたしの言う事は全くきいてくれません。

 

しかし、そんなプーが一日のうちで唯一わたしに甘えてくる瞬間があります。

その時は毎日布団に入り眠りにつく頃に訪れます。

なんと彼は赤ちゃんの時からの癖で、

わたしの小指をチューチュー吸いながらでないと眠れないのです。

こればかりは夫では代用がきかないらしく、わたしでないとダメなのです。

日頃冷たくされている分、甘えてくれるのが嬉しくて

どんなに疲れていてもプーちゃんの望む角度に腕をひねり

ご要望にお応えしています。

指の角度が気に入らないと髪の毛を引っ張って怒られるからなのですが

それでもいいのです。本当に親バカです。

 


写真に撮っても真っ黒に写ってしまい

なかなか可愛さが伝わらない黒猫ですが、

いつかまたプーのお話し聞いて下さい。
 
 
 
そんな訳で今日のわたしは
 
プーのブローチとプー(ドル)のエプロンです。